ついにカナーボン到着。オーストラリアワーホリ第2章は前途多難、、、?
こんにちは。
シェアの目の前が海!と思ったら川でした、ユースケです。
ついにパースから13時間かけて到着しました。
その町の名は、カナーボン(Carnarvon)です!
着いたはいいものの、しかしそう物事はうまくいきません。
その様子を含めて、早速時系列に沿って今日の出来事をご紹介します!
Here we go!
13時間のバス旅。悪くない。
昨日の9時半に出発したブルーム行きの夜行バス。
途中何箇所も寄ったために13時間もかかりましたが、おそらく直行なら9〜10時間前後で到着すると思われます。
長めの休憩が3回ほどあったものの1回は寝ていたために気づきませんでした。笑
後で振り返ると何も買わなかったとしても降りてみた方がいいと思います。
なぜなら休憩する場所は長距離ドライバーの休憩所です。
つまり砂漠?荒野?のど真ん中です。
てことは絶景の星空を拝めるかもしれませんでした。
もったいないことをしました。
朝の休憩で朝ごはんを食べた後、写真を撮っていたマダムの写真を撮ってあげる代わりに僕も撮ってもらいました。
お互い1人旅だからこそ僕は声をかけられたのかもしれないので彼女には感謝です。
13時間の長距離移動はハードですが、こんな時間もあったので悪くありませんでした。
郵便局の目の前にて下車。
朝10時過ぎにCarnarvonに到着しました。
事前に聞いていた通り郵便局の向かいでバスを降りた僕は郵便局の横にある文房具屋を訪れました。
そこにシェアへ連れて行ってくれるシェアのオーナーがいると聞いていました。
彼はとても気さくなイケメンオージーで、彼女がアジアンということもあるのか僕に対してもとても優しく接してくれました。
しかも彼の発音はかなり聴きやすかったです!(もちろん僕のリスニング力不足で3割くらいしか聞き取れません、、)
その後彼の仕事が一段落してから車でシェアへと連れて行ってもらいました。
シェアへLet's Go!
シェアへ向かったもののこの町はとても小さいようでほんの数分で到着しました。
とても綺麗なシェアで聞くところによれば新築なのだとか。
今までのどのシェアより綺麗でとても満足です。
さらにインド人とシェアしていたと彼に話すと汚くしている人がいたら言ってくれ、と言ってくれて感動しました。
シェアには日本人、台湾人、韓国人がいて全部で15人も住んでいるんだとか。
で、でけえ。。。笑
シドニーで2人で生活していた頃や4人でシェアしていた時に比べてだいぶ大所帯です。笑
出会った人とは一通り挨拶しましたが、1人だけタイミングを逃してしまった人がいてちょっとショックです。。笑
そして部屋はこちら。
写真は2つしかベッドが写っていませんが、3人分並んでいるのでかなり広々しています。
幸いにも端っこを確保できましたし、綺麗なのでかなり満足です。
まだお金の話など全然していませんが、週120ドルで光熱費wifi含むとみてよさそうです。
いつ払うかやボンドなどは明日確認したいと思います。
ジョブゲットは明日以降へ、、、
その後少し時間をおき、同じ部屋の日本人Bとともにオーナーがいくつかのファームに連れて行ってくれました。
しかしどこも人手は足りているという状況で、ウェイティングリストに名前を書いたり、メモ書きを渡したりするだけでジョブゲットには至りませんでした、、、
初日ですし、オーナーに頼りっぱなしの状況なのでそううまくいかないのも無理ないのかもしれません。
レジュメも作っていないし、メモ帳すら持参していなくてBに借りてしまったので、むしろ心構えの面からも反省しか今日はありませんでした。。
しかも忙しくて時間がないんだ、と言いながらも最後のファームでアイスを買ってくれるなどオーナーには本当に頭が上がりません。
それもこれも全てシェアとオーナーを紹介してくださったDのおかげなので彼にも感謝でいっぱいです。。
まとめ
ひとまず目的地に着くことができて安心しています。
ただ、勝負はこれからであるとわかっていたので、反省して次に進んでいこうと思います。
それでは今回はこの辺で。
Have a nice day~