【大学生への提言】量より質を重視して友人を作るべし
こんにちは。
今日は友人と会ってきました。
朝、大阪に出発する彼を見送りながら少しうるっとしてしました。
毎日会っていたわけではないですが、千葉(これからオーストラリア)と大阪という距離にやはり少し寂しい気持ちから感傷的になってしまいましたね。
もちろん僕は連絡が取れるので、返事を返すのがかなり遅い彼がスマホを操作してくれれば、近況は伝え合えるのですが、それがなかなかハードなんですよ。←
さて今回は友人は量より質だよ!ってお話です。
遠い昔ですね、高校生の時の僕は質より量でした。
いや違いました。そうです。量に憧れていました。はい、そうなんです。なんせ量が少なかったもので。笑
顔の広い友人がクラスの内外に人気があるのを尻目に、僕は別に少なくても親友が数人いればいいもん。なんて思っていました。なんか自分で言っていてとても恥ずかしい、、笑
しかしですね、確かにそんな時期もあったんですが、大学生になってからはいつの間にかそんな割り切った考え方から脱却していました。
強がりとかではなく、いつの間にか量より質を求めていたんです。
というのも、高校生の時は放課後時間が合えばそれでよかったんです。
でも大学生は住んでる場所が離れていたり、大学が違うとスケジュールを合わせるのがまあまあ大変です。
そうするとどうしても会いたいと思う人を優先します。
結果友人たちに優先順位をつけているんです。
つまりそのうち量から質へと変化してくんじゃないかと思います。
もちろんサークルや部活ゼミなどで多くの出会いがあります。
しかしそこで出会う人と卒業してからも連絡を取り合うかというと少なくなっていくような気がします。
最初は量を気にするかもしれないけど、10人と1回ずつ会うなら1人と10回会えって話ですよ。
どこで見たのか忘れてしまいましたが、大学2年あたりの頃に見たこの言葉ばストーンと心に入ってきたような感じがしました。
きっと僕は忘れられないと思います。
まとめ
もちろん広く深くが理想なのかもしれません。
でも狭く深くでいいんじゃないですか?
自分に何かあった時にこの人ならすぐ来てくれるんじゃないかと思える友人が1人でもいたら幸せなことだと思いますよ。
それでは今回はこのへんで。