【大学生への提言】いつも友人と一緒がいいとは限らない!
こんにちは。
ブログ運営、試行錯誤を繰り返しています。
サイトタイトル変えたり、ペンネーム?的なのも変えたり(笑)
今回は前に書いた友人の捉え方から派生した内容の記事です。
持論を押し付けているように感じるかもしれませんが、こういう考え方もあるということを踏まえて読んでいただけたらと思います。
それではいってみましょう!
大学の生活において友人の存在は大きい!
少し大げさに聞こえるかもしれませんね。
しかし僕は大学の生活を生き抜くには友人の存在が不可欠だと思います。
なぜならいたるところで友人はあなたを助けてくれるからです。
例えば、大学生活において最も重要な要素の1つは単位の修得です。
議論の余地はあるけれど、日本の一部の大学生は全くと言っていいほど勉強に取り組まない。
要因は様々あるけれど、ゼミの教授と話していると教授たちもその事実を認めているようです。
文系の大学生に多く見られますが、そんな彼らが授業にきちんと出席しているのであれば、もちろん友人の存在が大きいということをここで必要はないです。
しかし出席せずに単位を取得してしまう人は多くいます。
そんな人はおそらく出席していた友人にレジュメやノートのコピーをさせてもらったりすることで、テストというハードルに立ち向かう手段を確保するのだと思います。
以上のように少しネガティブな一面について説明しました。
そしてもちろんポジティブな一面もあります。
サークル活動、部活動、ゼミ活動、その他もろもろなどで関わる人を友人と呼ぶかは人それぞれだと思います。
ただ、そこで関わる人は自分に刺激を与えてくれると僕は考えています。
刺激というのは人生を豊かにしてくれると思うのです。
どうしても単調な生活、毎日同じことの繰り返しというのは怠惰や飽きを感じやすいです。
そこに人々は”刺激”を求めるのだと思います。
少し脱線しましたが、大学生活においても刺激というのは重要なことだと思います。
あいつには負けられないと努力したり、友人という関係から一歩踏み出す勇気を持つ決断により恋人関係に発展することもその内の1つではないでしょうか。
以上のように、良くも悪くも友人の存在は大学生活に多大な影響を与えると思います。
独りの時間をいかに作るかが大事
上で友人の存在が大事であると書きました。
それなのに、独りの時間が大事????
何を言っているんだという感じですよね。笑
違うんです。
僕は決して友人と共有する時間を否定しているわけではないのです。
むしろポジティブな一面もあるし、何なら上に書いたことの前半に関しては僕にも大きく当てはまります。笑
そう捉えるのではなくて、結局独りで何かを行うことによってでしか人は成長することはできないのではないかと僕は考えています。
それが何であるのかは人それぞれだと思いますが。
もちろん友人といる時間、家族といる時間、恋人といる時間に俺や私は成長を実感出来る!!!
って方もいらっしゃると思います。そんな人は別です。
しかし、何か専門的な分野について勉強するときは誰かにやってもらうことはでいませんよね?
日頃の読書から考え方や見方を改めるときにその本の要約をいちいち頼むわけにいきませんよね?
何か失敗したことがあるときにあのときこうしていれば成功したのに、、それが個人の失敗である場合指摘してもらうことはできても意識改革をするのは結局自分じゃありませんか?
以上のように、独りの時間をいかに使うかというのは成長するために必要だと思いませんか?
ただそれが2時間も3時間も作れということではありません。
全く独りで考える時間がないというのなら、寝る前のたったの5分でもお風呂に浸かってる5分でもいいと思います。
もちろん机に向かって勉強する時間が作ればいいのですが。
今すぐに成果は出ずとも将来に向けた十分な投資になるのではないでしょうか。
まとめ
以上のようにざっくりではありますが、友人といる時間の大切さを踏まえて独りの時間がいかに重要なものかを書いてみました。
練習でできないものは試合でもできないとよく聞きます。
そして最近感じたのが、日頃行っていないことは大事な時にもできないんだなということでした。
習慣化するというのは初めはとても労力が必要ですが、続けていけばこれほど成果に現れてくれるものもないんじゃないかと思います。
是非考えてみてください。
それでは、また。