ディーミングライフ@JPN

つれづれなる雑記〜思考とともに〜

【大学生への提言】ライブハウスに遊びに行くことを勧める理由

頭を抱え込む女性

 

他人のものさし、自分のものさし、それぞれ寸法がちがうんだな

相田みつをさんはこんな言葉を残しています。

出る杭が打たれる空気感が社会に蔓延してるいると感じている、日本においてこの言葉の意味は大変重要だと思います。

 

 

え、休学するの?就職しないの?将来は?大企業が一番だよ?

たくさん耳にしました。

それらの声も一理あります。

でも彼らが責任を取ってくれるわけじゃありません。

そしたら気にする必要性もあまり感じなくなりました。

僕が小さい頃、友達が持っているゲームを親にねだったことがあります。

他所の家とウチは違う!と言われて僕は育てられたのに親は普通のことをしろ、とワーホリに消極的なため説得するのに骨が折れました。

他人は他人、自分は自分。

この気持ちを常に意識して流されそうになっても思考を止めずに考えて行動していきたいと思います。

ネガティブになってしましましたが今回はようやく趣味のお話、ライブハウスについてです!!

 

こんにちは、サンタです。

いきなりですが、ライブって行ったことありますか?

行ったことないならそれは損してますよ!!!

ライブハウスは夢がつまったキラキラした場所です。

自分は自分である、と夢を追い続けるバンドマンやアーティストからは勇気や元気をもらえます。

ってことで大学生にはライブハウスに遊びに行くことを勧めます!!!

じゃあまずライブハウスってなんなの?

まずはここからです。

一応定義について。

ロックやジャズなどのライブやその他イベントを行う、比較的小型で立ち見中心のコンサートホール、又は可動式テーブル席を置く飲食店のこと。(Wikipediaより)

ライブハウスの定義についてはあいまいですが、こんなところです。

実は日本の法律上飲食店だったりします。

行ったことある人はわかると思いますが、チケット代とは別にドリンク代を請求されます。

お酒飲まない人やお金がない人にとっては

「なんで一杯に500円も600円も払わなきゃいけないんだよ!!」

と思いますが、その理由が飲食店という性質から来るものだからなんだそうです。

今まではしぶしぶドリンク代を払っていましたが、一応納得して払うようになりました。笑

それでは僕がライブハウスに遊びに行くことを勧める理由3つを紹介します。

大学生にライブハウスに遊び行くことを勧める理由3つ

1.夢や希望や元気をもらえるから

前述しましたが、バンドマンやアーティスト達は夢や目標に向かって邁進している人が多いです。

そんな彼らは熱量がすさまじく、僕は遊びに行くたびに圧倒されます。

それを見ると、ああ僕も頑張ろう、しんどいけどもう少しだけやってみようと前向きな気持ちになります。

彼らからは生きる力のようなものがもらえるような気がします。

だから僕はライブハウスに遊びに行きます。

彼らのように夢に向かって邁進したいからです。

2.ストレス発散

実は何かでちらっと見ただけですが何かにかかったストレスは他のものでは発散することができないという実験データがあるそうです。

例えばAというストレスがたまるようなことがあったとしたらBやCでは解消できず、Aでしか解決できないのだと。

今回の理由とは外れた見解ですが、それでもライブハウスで全身で自分の大好きな音楽を体感できたら完全にとはいかなくとも和らぐんじゃないでしょうか。

僕は成人してるのでお酒を飲みます。

大好きな音楽を、お酒を飲みながら、身体全体で体感する。

このときほどリラックスできる時間はありません。

ぜひオススメしたいです。

3.コミュニケーション力

人によっては必要ないかもしれません。

ただ、自分の好きな音楽、バンド、アーティストは共通の話題として最適です。

共感なんてできたらテンションも上がります。

少し勇気を出せばいいんです。

そうすればコミュニケーションは広がります。

人と話すことが苦手な人は案外何を話せばいいのかわからなかったりします。

僕も得意ではないのでよくわかります。笑

でも話すことがあります。

コミュニケーションをとることが楽しくなります。

ほら文章だけでも楽しい。笑

だから一歩踏み出してみてください。

世界が変わるかもしれませんよ。

 

まとめ

ライブハウスは楽しいんです。

興味があるのに踏み出せないというあなた!

あと一歩踏み出してみましょうよ。

何かいいことがあるかもしれません。

 

それではまた、サンタでした。

 

 

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