【初公開】ブルームでの初めてのお給料!!こんなにもらっていいのだろうか。。
ブルームの街中を1時間に1本走るバスがあるんです。
何人かいるとは思うんですが、そのバスの運転手が自由すぎてつい笑ってしまいました。
例えば、すれ違った車を運転しているのが友人らしくハイテンションで声を上げて手を振っていたり、知り合いであろう乗客と楽しそうに会話しながら運転していたり。笑
日本では絶対見られない光景についつい突っ込んでしまいたくなりました。笑
こんにちは。オオタユウスケです!
さて今日目が覚めてスマホを見てみると1通のメールがGmailに入っていました。
なんと土日に働いたところから送られてきた、ペイスリップ(給与明細)だったんです!
じぇじぇじぇ!!!
...ちょっともう古いですかね←
というわけで、2日間13時間で稼いだお給料大公開です!
それでは早速行ってみましょう!
Here we go~
2日間13時間しか働いていないのに、、、
理由があってやめてしまったので、僕が働いたのはブルームに着いて3日目と4日目つまり10月15日(土)、16日(日)の2日間です。
両日ともに9時から3時半の6時間、つまり2日間で13時間働きました。
そしてずばり、、、
この短時間で僕は$388も稼いでしまったのです。。。
びっくりですよね。
朝早くにメールが入っていたので、夢かなと思って2度寝しましたよね。←
時給についてはこちらの記事にも書いていますが、平日は$22、土曜日は$26、日曜日は$30と聞いていました。
だいたいその通りで正確に言うと土曜日は$26.55、日曜日は$30.98とペイスリップに記載がありました。
ただ、普通ならここからTaxが引かれるはずなので丸々もらえるわけないと思うのですが、2日でやめてしまった影響かもしれません。
それについてはまた改めて記事にしたいと思います!
ウエスタンオーストラリア州のお給料事情。
2016年7月1日現在、僕に対応する時給はおそらく$21.88です。
(Government of Western AustraliaのMinimum pay rates for award free employeesより)
それを考えると、ここブルームでの仕事でようやく正規雇用による仕事に従事できたのです。
YHAの方々に最初$19かもしれないと話したところある方は即答で、
「そんなもんすぐやめた方がいい」
と言っていました(笑)
シドニー時代を考えるととんでもない話ですよね。笑
もちろんここブルームにもキャッシュジョブと呼ばれる現金手渡しによる給与はあるみたいです。
それでも$20近い額を出しているみたいですけどね。
ブルームで仕事がなければパースに行こうと思っていたのですが、パースでも最低時給を切るところはあるみたいです。
ただ、シドニーのような額はありえないみたいですが。笑
オーストラリアの最低賃金は他のどの国よりも高いと有名です。
そして色々な方が情報を出していますが、法律の改正などで刻々と変更があると思います。
最後に、僕も完全に理解しているわけではありませんし、勉強だと思って改めて調べなおしてみるつもりです。
加えて情報をすべて鵜呑みにしてはいけないということもお伝えしておこうと思います。
まとめ
お給料をもらえてひとまず安心しました。
実は資金のやりくりが下手なせいでカナーボンを出てここにきたのにもう少しで手を出したくないお金まで出さなければいけなかったんです。。
次の仕事がそのうち始まるとは思うのですが、すぐに入ってくるわけでもないので当分の生活費として使える目処が立ったのは救いです。
使えるお金(使いたくないお金を除く)が残り$50まで来たのにはさすがに焦りました。。笑
とりあえずさすがはウエスタンオーストラリアですね!!!
稼げるだけ稼がせてもらおうと思います!!
それでは今回はこの辺で。
Have a nice day〜