ディーミングライフ@JPN

つれづれなる雑記〜思考とともに〜

いざ新章突入!!!!目指すはど田舎カナーボン!!!!

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こんにちは。

トルコ人にパースに行くと行ったら、どこそれ!パーティ!?

と聞き返されました、ユースケです。

 

ようやく昨日の夜のフライトでパースへ到着しました!!!!

でも目的地はパースではなくて、その先にあるとてもとてもヘビーな田舎町です。

パースから13時間バスに揺られて向かうはカナーボン(Carnarvon)。

ファームジョブで有名?な街です。

なんと幸運にも現地にいる方に色々情報を聞いていたところシェアの手配までしていただいた上に、仕事もツテをたどって探していただいています。

本当に感謝でいっぱいで、なんとお礼を申せばいいのか。。。

 

でも油断はできません。

もしかしたら実際に行ってみても仕事が見つからずなんてことも想定しています。

自分の中で保険をかけておかないとダメだった時に切り替えがきかなくなるかもしれないからです。

とりあえず実際に現地入りしてそこからが本当の勝負だと思って頑張ります!!!

 

さてまだ着いてもいないですが、なぜこのカナーボンにしたのかということと、カナーボンへの行き方をまとめてみようと思います。

 

たくさんファームジョブの町がある中でなぜカナーボン?????

 

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まず僕はファームジョブをしている友人知り合いがいない状態から情報収集を開始しました。

できるなら生の声が欲しかったところですが、インターネットでしか収集できなかったのは苦しかったです。

なぜなら全部を鵜呑みにできないからです。

情報の真偽がわからなかったり、更新されず古いままのものであったり、はたまた正確さを欠くものであったり。

なのでできることならネットワークを構築しておいたほうがいいです。

もちろん難しいのはわかっていますが、それが何よりも重要なことだと思います。

 

そして色々な情報を見ている中で迷ったのはクヌヌラ(Kununurra)やガトン(Gatton)、エアー(Ayr)などです。

バイトをしていたお店で僕の後任になってもらった方がタリー(Tully)とガトンで働いていたということからガトンに行こうか迷いました。

タリーに関してはバナナで有名なファームシティです。

様々な方がFacebookコミュニティやブログなどで情報をあげていただいているおかげで、選択肢から早々に消さざるを得ませんでした。。。

参考にさせていただいたブログの記事はこちらです。

【重要】タリーのバナナファームで働く人は絶対読んで下さい。求人終了?最新のニュースからおすすめの時期まで

 

色々見ていく中でパースに行きたいと前々から考えていたことを思い出しました。

でもファームジョブを経験してセカンドワーホリとしてシドニーにいた友人にそのことを話したら

「場所は選ばなければきっとどこかにあるよ」

という助言から一度はそんなことよりも仕事を得ることの方が大事だと思い、情報が少ないこともあってパース方面は除外していました。

ですが、どうせ行くなら行きたいところの方がいいんじゃないかという思いも捨てきれず、エアーズロックから帰ってきて情報を探していたところパース付近にもファームの情報があるではありませんか!

付近と言っても実際には13時間北上したところに行くわけですが。笑

 

そんなこんなでカナーボンという町があることを知り、現地にいる方がやっているブログを見つけコンタクトを取りました。

そんな経緯でカナーボン行きを決意しました。

ちなみにこちらがそのブログです。本当に感謝でいっぱいです。

→ NO TRAVEL NO Life  〜 #新婚旅行で世界一周 〜

カナーボンってどこにあるの????????

そんな聞いたことのない街どこにあるんだよ!!!!!!!!

という方のためにオーストラリアマップをご覧ください。

 

 

赤いやつがカナーボンの場所です。

完全に辺鄙な場所です。

だからこそ行く価値があると僕は思っています。

 

でもその前にウエスタンオーストラリア州でかすぎないですか????????

その名の通り西側全部じゃないですか、、、笑

 

カナーボンへのアクセス。

僕が今いるシドニーからカナーボンへはもちろん直行便など存在しません。

ですのでまず飛行機で近くの大きな都市に飛ぶことになります。

そこからは飛行機もあります。しかし高い、、、

ということで、パースからは前述したように13時間のバス移動になります。

こちらがそのバス会社のHPです。

インテグリティ・コーチライン

 

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パース周辺にはグレイハウンドの便がないようでこのバスになります。

同じようなタイミングで先に現地している方から聞いた話によるとこのバスの設備はなかなか良いようです。

コンセントがあったり映画を観れたりトイレももちろんついているということらしいのです。

…追い風吹いていますね。←

ですが注意しなければいけないのはこのバス週に3本しか走っていません。

…えええええええええええええええええええ

そうなんです、日曜日・火曜日・木曜日の3本のみで日曜は夜の7時に、火曜・木曜は夜の9時に出発です。

正直ビビりました。

当初僕は土曜日にパース入りしてそのバスでカナーボンを目指す予定でした。

なので日曜の夜に乗ればまあ大丈夫なんですが、木曜日にパース入りなんてことになれば4日も待たなければいけません。

そんなん無理です。笑

というわけで運も味方につけ(?)、カナーボンへ向かいます。

 

まとめ

今からドキドキワクワクとともに不安でいっぱいです。

それでも生きていれば大丈夫だと思っています。

最近見かけた言葉で「生きてさえいれば、どんなことしてもかすり傷だ!」 みたいなのを見かけました。

こんなニュアンスで言っているだけで一字一句正しくはないです(笑)

本当にその通りだと思います。

僕もそうですが、日本人は失敗を恐れすぎていると思います。

エミュ(トルコ人)に「トルコ行きたいんだけど今危なくない?」と聞いたところ

「危ないけど大丈夫!それにそれで死んでもそれは運命だから仕方ない」

という返事が返ってきました。

もちろん危ないことをするつもりはないですが、この言葉の意味を考えるとその通りだなーと思いました。

なんだかまとまっていませんが、とりあえず家族にも友人にも生きて帰るのが目標と言ってあるので大丈夫かな。

 

それでは今回はこの辺で。

Have a nice day~