ディーミングライフ@JPN

つれづれなる雑記〜思考とともに〜

【注目】やけどしそうなくらい熱いサッカー漫画を紹介します!!!

the-ball-stadion-football-the-pitch-39562

 

こんにちは。

地球の裏側では4年に1度のスポーツの祭典が行われていますよね。

ここシドニーでもオリンピックへの関心が向けられているようで、街頭でテレビ中継しているようなものが見られます。

そして注目していた、男子サッカーU-23日本代表は健闘したもののグループリーグ敗退という残念な結果でした。

今回の代表は歴代とは違い点は取ったものの守備陣の崩壊が敗因だったように思えます。

ずっと日本代表の決定力不足が嘆かれてきたのとは少し違った敗因に少し希望を抱いたのは僕だけでしょうか。

 

さて、今回はそれに関連してサッカー漫画についてです。

そうです、、、『BE BLUES〜青になれ〜』をご紹介します

 

この漫画はタイトルの通りやけどするくらい熱いサッカー漫画ですよ!!!!

それでは早速行ってみましょう〜

 

 

あらすじ

Be Blues 〜青になれ〜

小学編 将来のサッカー日本代表入りを夢見る小学生の一条龍はサッカーノートに書いた将来の夢を実現させる第一歩として全日本少年サッカー大会での優勝を目指し幼馴染で双子の優人と優希らとサッカーに熱中していた。龍は埼玉県予選で優勝し、同年代のライバルやJリーグクラブのユースチームのスカウトから注目を集めるが、その帰り道に交通事故に巻き込まれそうになった優人を庇おうとした勢いで道路脇の階段から転落し、選手として致命的な重傷を負う。 中学編 それから2年後、リハビリを乗り越えた龍は地元の大浦東中学校のサッカー部に入部。当初はブランクの影響もあり完全復活は果たせずにいたが、1試合をこなすだけの体力やボールタッチの感覚を徐々に取り戻していく。中学3年生となり高校の進学先を考える時期となった矢先、龍の父親がインドネシアに転勤することになり、母親から同行するように求められる。サッカーノートに記した将来の夢への決意が揺れ動き、一旦はインドネシア行きを決める龍だったが、このことを知った優人やチームメイトの宮崎たちは「龍を全国大会へ連れて行く。彼の存在をサッカー関係者が知れば、両親もインドネシア行きを考え直す」と結束し、中学生最後の大会である高円宮杯への出場に挑む。 高校編 龍は両親と離れ青梅家に居候しながら、優人や優希と共に埼玉県の強豪校・武蒼高等学校へ通学することになる。小学生時代からのライバルのナベケンや桜庭といった同級生や、U-17日本代表の橘怜音らとチームメイトとなり、アンナの祖父であるミルコ・コヴァッチとの邂逅で身につけたサッカースタイルを武器に高校サッカーの舞台へと挑む。夏合宿の厳しいフィジカルトレーニングを乗り越えた龍・優人・桜庭は同級生の矢沢や2年生の水島らと共にB〜Dチームの選抜メンバーに選ばれ、怜音やナベケンらを擁するAチームとの紅白戦に挑む。試合は一進一退の攻防が続くが決着がつかず1-1の引き分けで終わるが、選抜メンバーの多くはAチームへ昇格を果たす。プリンスリーグで好成績を収めるなどチームは順調に仕上がり、 高校選手権予選に向けて手ごたえを感じていた矢先、監督の黒部が学校を去ることになる。新監督としてコヴァッチが就任することになり、新体制の下でさまざまな混乱が起こるが、部員たちは新たな自信を身に付け高校選手権予選に挑むことになる。 (wikipediaより引用)

 

思うこと

今連載してるサッカー漫画で一番熱いです!!!!!!!!!!

なぜか知名度は低いのですが、この漫画の熱には度々驚かされます。

とにかく主人公の龍のサッカーに対する情熱はすごいです。

大怪我から復活するといったドラマも読者をぐっと惹きつけたと思いますが、それもこれも彼のメンタルが最強すぎるからです。笑

こんなに強いメンタル持っていれば他の競技でもトップアスリートになれる気がしますが、サッカーというスポーツが彼をここまでにさせたとも言えます。

それほどまでにサッカーというスポーツの素晴らしさを伝えるとともに、将来こういう素晴らしい選手が日本代表に出てきてほしいという願いが込められているのかなと思います。

 

そしてこの作品の魅力はよくありがちな必殺技や超人的なフィジカルを持っていないということです。

僕はそういうのがあるとシンプルでなくなったり、少し陳腐に感じてしまうので、とても大事な要素だと思います。

一部で高校生離れしたフィジカルモンスターみたいな選手がいますが、彼も漫画のキャラということを考えれば特段問題ないです。

 

小学生編から始まったこの作品も24巻でようやく高校生1年の秋です。

読み始めた頃は、順調に浦和レッズのトップチームに行くと思っていたのですが、、、

ぜひともプロ編も描いてもらいたいですね。

レッズのファンとしてはレッズに入団して、代表に選ばれて、そしてW杯を目指すというところまでぜひとも、、笑

 

もちろんただサッカーが描かれるだけでなく、ライバルとの闘いやチームメイトとの衝突、マネージャーや幼馴染とのラブコメなど等身大さも描かれています。

ヒロイン候補の主人公との接し方なんかは毎回ドキドキします。笑

 

これからどんな展開になっていくのかとても楽しみな漫画です!!!!

 

まとめ

『BE BLUES〜青になれ〜』は週刊少年サンデーにて絶賛連載中。

単行本は最新24巻が2016年8月18日に発売されたばかり。

シンプルに日本代表を目指す少年のサッカー漫画。

 

騙されたと思ってぜひ読んでみてください!

経験者ならなおさら引き込まれるはずです!!!

 

それでは今回はこのへんで。

Have a nice day!