僕がシドニーでワーホリをする理由Part2
この記事は僕がシドニーでワーホリをする理由Part1の続きです。
是非Part1をお読みいただいてから読むことをお勧めします。→Part1へ
3留学生受け入れの実績
オーストラリアは豊富な資源を持つため世界でも有数な裕福な国家の1つです。
しかしそんな中留学生教育はオーストラリアの輸出産業の第3位のシェアを占めています。
それだけ質の高い教育を提供していると言えます。
もちろんそんな環境だからこそフルに活用して身につける必要があるのですが。
日本を例にとれば一目瞭然ですが、オーストラリアは島、、、というか大陸ですが(笑)
他の国との接点が多くあり、文化的歴史的な背景から見ても外国人が街中にいても不思議ではないのでしょう。
それに比べて日本では少し外国人を見かけるだけでも見慣れない人にとっては珍しいものを見るかのように接するか、避けてしまいがちではないでしょうか。
移民の国でもあり、留学生を受け入れる土壌が確かであることは初めて日本以外で生活する上でとても心強くあります。(旅行は別です)
そしてもしかしたら日本にも応用できるものが発見できればなんて甘い考えも多少あります。笑
それらを総合してオーストラリアを選択しました。
4稼げるから
これも理由の1つとして決断したのですが、残念ながらこの考え方は諦める必要がありそうです。
2015年5月にワーホリメイカーにとってとてもショッキングな法律が可決されてしまいました。
施行は2016年7月からになりそうで、もう1年早く行っておけばよかったととても後悔しているのが、通称「バックパッカー税」なるものです。
これについてはパレコさんの運営するブログPare Ko!にてまとめられた記事を参考にさせていただいています。
この記事を読む前はそれほど重大性がわかっていなかったのにとても衝撃的な事件なんだなとわかりどうしようかと考えました。
しかしくよくよしても法律が変わるわけではないので、十分に準備をするしかないと開き直るきっかけになりました。
人生タイミングと言いますが、これも決断するのが遅かったせいなので仕方ありません。
ただ、より一層ローカルジョブを見つけるしかないので、人の何倍もの努力をすることを誓います。
まとめ
以上のように①スローライフ②英語圏③移民国家④高収入の4つの理由を挙げました。
よく人間の行動原理はwhtaではなくwhyであると聞きます。
whyがどれだけしっかりしているかで行動の成果に現れるのだそうです。
それに従うなら、出発までにより一層強固なものにできるように考えていきたいと思います。
それでは以上、サンタでした。