【休学したら何するの?】休学シュミレーションしてみました!
こんにちは、サンタです。
僕は休学してシドニーにワーホリビザで行くわけですけど、当然休学したからシドニーに行くわけではありません。
ワーホリビザでシドニーに行くから休学するわけです。
つまり身近に休学する人がいないので、あまりピンときてないのですが、休学する人の中には目的も持たずにとりあえず休学するみたいな人がいるようです。
まあ否定はしません。
それが体調不良などなどどんな理由であろうと休学は休学です。
立ち止まって考える時間にするっていうのも僕はしませんが、ありだと思います。
まあその場合やること決めておかないと時間だけが過ぎるっていう最悪な結果になりうるのですが。
休学してやることって何?
さて、休学して何をするのかということでとりあえずざっとこんなもんですかね。
リストにしてみました。
もちろん僕は凡人なのでこれをはるかに突き破り、こんなのすでに時代遅れですよ、何て言う方もおられるでしょうが。
休学してできること
・海外系
・留学
・ワーホリ
・海外インターン
・旅行
・ボランティア
・国内系
・旅行
・地域おこし協力隊
・様々なバイト
・起業
・ネットビジネス
・サークル活動
この中から僕がやるとしたら何をするのかという観点から選んで中身を見ていきたいと思います。
ワーホリじゃなければやってみたいこと2つ
1海外旅行
2地域おこし協力隊
ワーホリをやらなければ以上の2つが僕は積極的に取り組んでみたいと思ったことです。
もちろん費用があるという想定で、海外旅行は選んでおります。
海外旅行
まず海外旅行についてですが、これまで仮に学校生活をストレートに送ってきたのなら最も時間を取れたのは大学生の夏休みでしょうか。
長い人なら8月頭から9月いっぱいは夏休みなんて大学もあると思います。
だいたい約2ヶ月ってところでしょうか。
しかしそれを全部旅行には費やす人はいないと考えれば最長1ヶ月半程度でしょう。
ところが1年間休学すれば、少なくとも10ヶ月くらいは旅行に費やすことができます。
何て贅沢なんでしょうか。笑
滞在する国がもし気に入れば1.2か月いても全然問題ありません。
世界一周だって可能でしょう。
地域ごとに回っても全然余裕です。
アジアを一周してからヨーロッパ一周した後に南米に行ったって1か月ごとでも3か月しかかかりませんからどんな道草だって食えます。
もちろん3か月でもお腹はいっぱいでしょうが、テーマを決めて動けば、いくらでも飽きることはないでしょう。
よくある写真に比重をおけば、天候不良で取れなくても晴天まで待てばいいんです。
人がテーマなら出会った人の数をカウントするとかすれば素晴らしい数をカウントするまでは変える必要がないです。
他にも食べ物とか生活とかとかいくらでも生み出せます。
旅行は心を豊かにしてくれます。
国内旅行の経験だけでも僕はそう思っているのに、まして海外だなんて素晴らしい経験を得られると信じています。
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊の概要についてはこんなところです。
人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。(HPより)
仕事内容は案件によりけりだと思いますが、農林水産作業から観光業、情報通信業などかなり多岐にわたると考えています。
これを知ったきっかけは生田斗真さん主演の『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』というドラマでした。
高知県四万十市を舞台にしたこのドラマで生田さんが演じた主人公は仕方なくこの地域おこし協力隊として赴任しますが、こんな生き方もあるんだな〜と感じたのを覚えています。
母の実家が田舎にあり、長期休みのたびに遊びに行っていた僕は住んだことはないものの田舎に住むことに違和感はありません。
田んぼや畑で遊び、農作業をたまーに手伝ったりもしていました。(積極的ではありませんでしたが。笑)
もちろん住むのは違うとおっしゃる人もいますが、それは僕がどう感じるかということです。
まあ機会があれば、ということにはなってしまいますが、休学がもっとポピュラーなものになればそれだけスポットライトも当たってくるのではないかと思います。
まとめ
僕なりにですが、以上のようにまとめてみました。
休学に関する考え方についてはまた別個に記事を作りたいと思っています。
今回は休学したらこんなことできるよ!っていう紹介の記事を作ってみました。
それでは、サンタでした。
こんな記事もあります。
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