【近況報告】シドニーに来てから早4ヶ月です!
こんにちは。
ずいぶんお久しぶりな更新になってしまいました、、笑
前回の更新が5月の半ばなので約2ヶ月半ぶりです、、
まあその間何があったのかというと特別何かがあったわけではないです。笑
結局どこで生きていても淡々と日々を過ごすというのは必然な気がします。
その中で自分に厳しくしたり、目標を設定して刺激したり、旅行に出て気持ちをリフレッシュさせたり。
そういうことができなければ毎日をただぼんやり過ごしてしまうんだと思います。
どうするのかは自分次第なわけですね。
だからブログの更新もしっかりやろうと思うわけです。←
さて今回の本題ですが、現在の状況についてご紹介しようと思います。
ただ、上でも書いたように特別なことは数えるほどしかないので読み応えがあるかどうかはわかりません。笑
それでは中身を見ていきます。
バイト
バイトについてです。
知る人ぞ知るフードコートにあるジャパレスでバイトをしています。
時給は$12です。
最初は$9とか言われたらどうしようなんて予防線を張って行ったので、それより上で安心しました。笑
シドニー1安いフードコートで知られている(らしい?)ハンターコネクションというWynyard station近くのフードコートで働いています。
10時からだいたい4時前後までの6時間弱週5の勤務です。
このフードコート平日のランチタイムしか営業していないんです。
だから僕の勤務も平日のみなんです。
シェアからは約20分くらいで電車に乗っていけるところです。
そして、ピーク時は意味がわからないくらい忙しいです。
しかも店長と2人で回しているので、まだ覚えていないとこも多く、意味がわからないくらいしんどいです。笑
ようやく慣れてきたかなと思ったらまだまだポカを多くやってしまいました。
申し訳なさでいっぱいですが、店長の人の良さに救われています。
「人の良さ」というのはとても重要でシェア先を決める時も重視しました。
結局のところ仕事のきつさはどこに行っても一緒ですが、人間関係が杜撰なところは仕事の他にもストレスを抱えないといけないんです。
就活の時に人間関係というキーワードはよく出ていましたが、勉強になりました。
そして僕が今いるとこは良好なので、とてもラッキーだと思います。
シェアハウス
続いて、シェアハウスについてです。
今はStrathfieldというコリアンタウンで週$135でシェア生活を送っています。
シェアは僕、オーナーのバングラデシュ人、リビングに寝ているインド人、それから2人部屋を僕と共有しているインド人の計4人で生活しています。
ちなみに全員男です。
コリアンタウンなのに一人もコリアンはいません(笑)
$135にはもちろん光熱費、インターネットなどが含まれています。
ただ、オーナーの話によるとレンジとかが壊れた時にみんなで折半するらしいのですが、基本的には週$135以外は請求されません。
店長や先週までいた先輩はシティに住んでいる、いたという人たちなので、電車とか意味わからんみたいな言われ方しました(笑)
でも移動時間って僕の中では結構重要なんです。
というのも、家に帰るとだらけて勉強どころじゃなくなったりします。
勤務時間を抑えているのはやっぱり英語に割く時間を確保したいからなので、やらないと確保している意味がなくなります。
確かに交通費は馬鹿にならないですけど、時間を有効に使えているので、今のところは満足しています。
英語
さっぱりですね。笑
当たり前なんですけど、これは毎日毎日コツコツとやるしかないので、短期間ではどうにもならないです。
未だにリスニング力は乏しいですし、スピーキングもあやふやですし、なんとかならないものかと思ってはいますが、ここシドニーでは英語ができなくても生活できてしまいます。
もちろんそんな状況に満足するわけではなく、朝ごはん食べながら単語見たりとか電車の中でリスニングしたりとか日が当たって気持ちのいい公園のベンチで音読したり瞬間英作文したり、この1年は土台ができるかできないかくらいを目指しています。
よく日本でできることはしてから来た方がいいなんて言いますけど、もちろん僕もそう思ってましたし、やってるつもりでしたけど、振り返るとあれはただやってるつもりだっただけだし、ほとんど意味をなさなかったなあと思います。
ってことがわかって努力するしかないってわかったっていうのも僕としては収穫なのかなーなんてことも考えたりします。
百聞は一見に如かずで、日本であーだこーだ言っててもこっちで実際に感じないと実感はないわけですし。
まあここらへんは完全に受け売りなんですけど。笑
別れ
最後に別れについてです。
こっちにいる日本人とももちろんそうですが、ここシドニーにはいろんな国の人が来るわけで、出会いがあれば別れがあります。
上にちょろっと書きましたが、バイト先にいた人が今週の火曜日にいなくなるということで募集をかけたら僕が引っかかったというわけなんです。
その人はワーホリ2年目で日本に帰るという人で、少し不思議な気分でした。
僕はまだ半年以上残っていますけど、帰る日がそのうち来るんだよなーというのと、その人その人に時間は平等に与えられてて、同じ時間を刻み方をしているのにこんな生き方しているんだーとかなんかふわふわしたもので、なんかうまく表現できないんですが(笑)そんなことを思いました。
そしてそんなことを考えていたら、香港の大学生でこっちにインターンに来ている中国人の友人たちがが来週末に帰るからご飯に行こうなんて誘ってきて8月いっぱいくらいいるのかと思ってたので面食らいました。
それとか新しいシェアに入るまでいたバッパーには旅してるモロッコ人がいて、今度宮古島に行くんだよねー東京は高いから行けないとか言われまして。
2段ベットの下にいたドイツ人も日本にワーホリ行きたいけどその前に世界中回るとか言ってて。
1日が24時間って本当に世界平等なのか疑いました。
それくらい僕の中にある時間に関する価値観とは違うものがあるような気がしました。
何が言いたいかという出会いも多いけど別れもあるよってお話です。←
まとめ
最近全然書いていなかったのでテーマから脱線していたりつながりがわけわからないところもありますが、今考えていることを吐き出してみようと途中で思ってしまったので、申し訳ありません。笑
明言はできませんが、これから更新を再開できたらと思います。
まあまた2ヶ月後とかになるかもしれませんが。笑
それでは今回はこのへんで。
Have a nice day !